コロナの流行で変わるお家づくりの形
2020年、コロナウィルスの流行により、私たちの生活が大きく変わりました。
マスクの着用や手洗い・うがいの徹底、テレワークなどコロナによって新しい生活様式が生まれましたね。
こんにちは。
京都府京都市伏見区で注文住宅のお家を建てているハウスアップの廣瀬のブログです。
本日は、コロナの流行によって変わるお家づくりの形についてお伝えしていきたいと思います。
ある調査によると、今回のことで「住まいへの考え方に変化があった」という意見は約3割で、3人に1人が「住まい」に対する見方に変化があったといいます。
さらにテレワーク経験者は5割とより顕著な結果となり、テレワーク前提で物件を選ぶようになった人は1割弱、その内7割が「都市部から郊外へ引っ越ししても良い」と回答。
このことからも、テレワークの拡大は働き方だけでなく住まいへの考え方に影響を与えたことがわかります。
テレワークの拡大によって、
今最もニーズが高まっていると言っても過言ではないのが、書斎やワークスペースです。
お家で仕事をするなら、安心して過ごせて集中できるような空間がいいですよね。
ある人は、いつでもお子さまに目が届くところで作業できれば安心ですし、
またある人は、周りに左右されない個室などのほうが良いのかもしれません。
人によって“ちょうどいい”環境ってさまざまです。
ひとりひとりの身長が異なるように、
人によって“ちょうどいい”デスクの高さも異なります。
自由設計のハウスアップでは、ふつうの家具ではできないあなただけの“ちょうどいい”を実現することができるんです。
コロナが流行する前は、リビングの一角にワークスペースを設けることが多かったが、オンライン会議の機会が増えて、音の問題から個室が注目されるようになりました。
加えて、感染予防対策として帰宅後はすぐに手洗い・うがいができるように、玄関の横に手洗いスペースを設置する家が主流になってくるかもしれません。
玄関にあれば、お子さまも「外から帰ったら手を洗う」という行為が自然と身につきそうですよね。
ハウスアップでは、あなたらしいお家づくりをテーマとし注文住宅を超えた注文住宅を建てています。
新しい生活様式に適した、書斎やワークスペース、玄関の横に手洗いスペースなどの施工事例も多数ございます。
施工事例はこちら→https://houseup-inari.jp/p-works/
京都でおしゃれでかわいいお家を建てるならハウスアップにお任せください。