その当たり前は正しいのでしょうか?
その当たり前は正しいのでしょうか?
『可能な限り大きな家に住みたい』と考えるのは、
家を建てる人にとって当たり前の気持ちかもしれません。
ですが、住宅を構成する要素のうち、
およそ2〜3割は“不要な要素”だと言われています。
こんにちは。
京都府京都市伏見区で注文住宅の家づくりをしているハウスアップのブログです。
人が歩くだけの廊下。
大きく面積をとりながら、結局は人目を気にしてカーテンを閉めっぱなしの窓。
将来は使わなくなってしまう子供部屋。
仕事をしたり趣味に没頭したりのパパの書斎。
そんな要素にも購入・維持のコストはかかります。
建てた瞬間だけでなく、その後に続いていく家族の生活を思い浮かべてみれば、
いつまでもその家で不自由なく暮らせることこそが大切だと気付くはずです。
例えば、
廊下部分に家族のライブラリースペースを作ってみると、
その部分は、廊下ではなく、家族共有の大切なスペースになりますね。
将来は使わなくなってしまう子供部屋でも、一緒に住んでいる間は寝室の一部を
パパの書斎にして、子供が独立した後に、憧れの書斎を作ることができますね。
窓の位置も工夫をすると、少ない箇所で明るく過ごせ、防犯的にも優れます。
『有って当たり前』と考えているものを見つめ直すことで、
本当に必要な家の姿が浮かび上がってくるのです。
外からは分からない無駄を省いた快適な暮らし。
ちょっとの工夫で狭小地でも最大の空間。
私達は『あなたらしくなれる家』を目指します。
誰の為でもない、家族がリラックスできて、安心した生活が
できるお手伝いを致します。
9月は注文住宅の完成見学会を2回開催致します。
是非、世界に一つだけのお家を見に来て下さいね。
ハウスアップは毎月、伏見区周辺を中心に、
注文住宅の完成見学会やモデルハウスのオープンハウス、
土地探しや間取り相談会、楽しいイベントを随時開催中です。
是非お気軽にお越しください。
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