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土地ありの場合で注文住宅を建てるときの流れと注意点

所有している土地を使って、注文住宅を建てようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

土地ありで注文住宅を建てる際にはいくつかの注意点があります。本記事では、土地ありで注文住宅を建てる際の流れや注意点を紹介します。

所有している土地を使い注文住宅の建築を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

土地ありで注文住宅を建築する際の費用の相場

土地を既に所有している場合、注文住宅を建てる土地を購入する必要はないので、費用を抑えることが可能です。

土地ありで注文住宅を建てる場合の建築にかかる費用の相場は、全国平均3,534万円となっています。首都圏では3,808万円、近畿圏では3,746万円、東海圏では3,606万円が相場となっています。

土地購入代を含んでいないため、地域ごとの相場に大きな差がないことが分かります。

引用元:住宅金融支援機構『2020年度 フラット35利用者調査』

自分の希望条件にあわせて、余裕ある建築費用を準備しておくと安心です。

土地ありで注文住宅を建てる際の流れ

土地ありで注文住宅を建てる際の流れは、7つの段階に分けられます。

それぞれの段階の詳細について紹介します。

段階①予算検討とイメージ作り

注文住宅を建てるには、まずどれくらいの予算が必要になりそうか、それによってローンを組むべきか購入をするべきか、自分たちに合った予算を検討しましょう。

費用の確保ができないと家を建てることは難しいので、注文住宅を建てるためには最初に金額の確認を行います。

また、注文住宅を建てるにあたりどのような家にしたいのかを家族で話し合いましょう。

こだわりのポイントをピックアップしておくことで、具体的な間取りやデザインのイメージを付けることで、建築会社に共有して具体的な見積もりを出してもらいやすくなります。

その際、注文住宅を建てる際にこだわりポイントをすべて取り入れることは難しいので、ポイントの優先順位をつけておくことをおすすめします。

段階②建築会社選び

注文住宅を建てる際には、全国展開しているハウスメーカーや地域に根付いた工務店などから建築会社を選ぶ必要があります。

提案内容や見積もりの金額は、それぞれ建築会社によって異なりますので、いくつかの会社と直接話をして自分たちの建てたい家のイメージをもとに信頼できる建築会社を選びましょう。

段階③間取りプランの提示と見積もり

建築会社を数社に絞ることができれば、イメージした間取りとデザインをもとに見積もりの作成をしてもらいましょう。

1社のみに見積もりの作成を依頼するのではなく、絞り込んだ数社に同じ間取りとデザインで見積書の作成をしてもらいましょう。

それぞれの会社から提示された見積書で建築会社を比較検討します。

また、アフターサービスなどの保証制度も建築会社によって異なりますので、この時点ですべての費用が見積書に含まれているか確認することをおすすめします。

段階④仮契約・申し込み

見積もりの比較検討も終了し、依頼する建築会社が決まればまずは仮契約を行います。仮契約・申し込みの時点で申込金が必要になることがありますので必ず内容を確認しておきましょう。

仮契約が締結できれば、間取りや見積書の修正、住宅設備などの詳細を決められます。土地ありの場合は、所有している土地の広さにどれくらいの注文住宅を建てられるのかの敷地調査を行います。

その調査結果を建物の詳細や見積もりに反映します。

段階⑤工事請負契約

最終的に依頼する建築会社が決定すれば、次はいよいよ工事請負契約を締結し、建築計画など詳細の打ち合わせを行います。

このときに、住宅ローンの利用を考えている方はローンの審査も同時進行で行いましょう。工事請負契約を結ぶと、以降の工事の追加や変更が必要になった場合に、追加費用が発生する可能性があります。

細かい契約条件を確認せずに契約をして後々のトラブルを防ぐためにも、契約書の内容は必ず確認をしましょう。

段階⑥着工

着工とは、注文住宅の建設を始めることを指します。着工が始まると、長い期間の工事が想定されるので、近隣の住宅へあいさつ回りを行う必要があります。

建築会社によっては現場監督に任せられることもありますが、建築会社によって現場監督があいさつ回りをしてくれるのか、自分たちであいさつ回りをするのかは異なりますのであらかじめ確認しておきましょう。

段階⑦竣工・引き渡し

無事に注文住宅の建築が終了すると、建築確認申請通りに建設しているかの確認を市町村が行ないます。

確認後の完成検査を受けて、検査済証を受け取ることが可能となります。引き渡しの前に、建てられた家の設備などに傷や破損、不具合がないか最終確認をします。

最終確認が終了すると、正式に建物の引き渡しを行う流れとなります。

▼こちらの記事では注文住宅の予算検討から引き渡しまでの期間について詳しく説明した記事になります。

注文住宅の予算検討から引き渡しまでにかかる期間と流れ

土地ありで注文住宅を建てる際の注意点

土地を所有している場合でも、すぐに注文住宅を建てることはできません。

家を建てても問題ないかの地盤調査や契約をする建築会社の選び方など、注文住宅を建てる際には3つの注意点があります。

注意点①地盤調査

注文住宅を建設する際に、一番気を付けなければならないのは災害が起きたときに倒壊せずに耐えられる土地かどうかを確認することです。

せっかく家を建てたのに、災害で崩れてしまっては元も子もありません。土地ありの場合、既に建っている建物を解体して、新しい建物を建てることもよくありますが、長い期間が経つと地盤は緩みやすく地盤の改良が必要になります。

そのため、どのような土地であっても使用する土地の地盤調査は必ず行わなければなりません。

地盤調査を行い、改良工事が必要となった場合には別途費用がかかります。改良工事に費用が掛かることもあらかじめ踏まえたうえで予算を組みましょう。

親から贈与を受けた土地に関して

自分の親が所有している土地を譲り受け、そこに注文住宅を建てようと考えている方もいらっしゃるでしょう。

これまで説明したように、親が所有していて贈与を受けた土地だとしても地盤調査は必要です。また、親であったとしても、土地を譲り受ける際には、贈与税が発生する可能性があるので事前に確認しておくことをおすすめします。

注意点②建築会社の選び方

注文住宅を建てる際に、工事を依頼する建築会社選びは重要です。

実際に契約をしたものの、営業担当が話を聞いてくれないことや、変更を依頼しても工事をしてもらえない、などのトラブルを避けるためにも信頼できる建築会社を選びましょう。

建築会社選びに失敗しないためにも、以下の決め手を参考にしてみてください。

決め手①担当の対応がよかった

建築会社を決定するポイントの1つとして、建築会社の営業担当の対応がよかったと答える方は多くいます。

複数の会社に問い合わせをし、直接担当と話をしたうえで絞り込みを行い、1社に契約を決める方がほとんどでしょう。その際に、最初に話をする担当の対応が大きな決め手となります。

決め手②会社が信頼できると感じた

決め手の2つ目として、建築会社が信頼できると感じた方が多いようです。注文住宅は、建築会社と何度も相談を重ねて内装を決めていきます。

納得のいく家を建てるには、信頼できる建築会社でなければなりません。実績が豊富な建築会社や、よく耳にする有名ブランドの建築会社であれば、自分たちのこだわりのポイントやコンセプトを実現してくれる可能性が高いのでおすすめです。

決め手③間取り・プランが気に入った

建築会社から提案された間取りやプランを決め手として建築会社を決める方もいます。納得のいく家を建てるために、自分たちに寄り添った間取りやプランを提示してもらえる会社がいいですよね。

要望した内容を実現できないとなった際に、別の形で改めて提案をしてもらえる会社を選びましょう。

決め手④展示会にいって具体的なイメージがわいた

展示会では、新型デザインの住宅から機能的デザインの住宅までさまざまな住宅を見学できます。実際に建てたい注文住宅に似ている住宅を間近で見られるため、具体的なイメージを付けることが可能です。

また、展示会を開催している建築会社によって実際に建てられた住宅の技術力や、イメージしているデザインを実現してもらえるのかを確認できます。

注文住宅を建てる前に、一度展示会に足を運ぶことをおすすめします。

注意点③住宅ローンの申し込み

注文住宅を建てる際に、住宅ローンを組む方も多いでしょう。住宅ローンとは、家を購入するために銀行などの金融機関から借りるお金です。

注文住宅は、かかる費用も大きいためローンの組み方には注意が必要です。ローンの組む際のポイントを2つ紹介します。

ポイント①どの金利タイプなのかよく確かめる

注文住宅の住宅ローンは主に3つのタイプがあります。

住宅ローンのタイプ

  • 固定型
  • 固定期間選択型
  • 変動型

固定型とは、返済開始から完済までの金利が一定に固定され変動しないタイプです。

毎月の金利が変動しないので、計画的な返済が可能です。固定期間選択型とは、代表的な例として10年固定金利のローンがあり、10年間は金利が固定される仕組みです。

10年が経過すると、固定金利か変動金利のどちらに移行をするかを選べます。変動型とは、返済期間中でも定期的に金利が見直されることで、金利が変動するタイプです。

それぞれメリット・デメリットがあるので、どのタイプが合っているかを家族と話し合いましょう。

ポイント②住宅ローン借り入れに必要な諸経費を頭に入れておく

住宅ローンの借り入れには、諸費用を支払う必要があります。

たとえば、融資手数料や仲介手数料、火災保険や地震保険などがあげられ、すべて引き渡し日までに支払いを済ませておかなければなりません。

家の建築費用以外に必要となる金額なので、事前にシミュレーションを行い、支払いに問題がなさそうか確認しておきましょう。

▼こちらの記事では注文住宅の打ち合わせの流れについて詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

注文住宅の打ち合わせの流れと準備すべきポイント

土地なしで注文住宅を建てる際の流れと土地選び

こちらの本記事では、土地なしで注文住宅を建てるまでの流れや、土地なし・土地ありの費用差、土地選びの際に押さえておきたいポイントなどを紹介します。

土地なしで注文住宅を建てることを検討中の方は、ご参考にしてみてください。

土地なしで注文住宅を建てる際の流れと土地選びのポイント

土地ありで注文住宅を建てる際は地盤調査や業者選びなどに注意する

いかがでしたでしょうか?

土地ありで注文住宅を建てる際には、その土地の地盤の確認や建築会社選びに注意が必要です。

どんな土地であっても必ず地盤調査を行い、信頼できる建築会社を選びましょう。どの建築会社にすればよいか迷われている方は、複数社に問い合わせをして詳しい話を聞くことをおすすめします。

株式会社ハウスアップは京都市エリアをメインとしている地域密着型の工務店です。

注文住宅の建設ももちろん、土地探しからお客様の希望予算内で最善のプランを提供しております。

モデルハウス・ショールームもございますので、京都市内、京都府南部、京都府北部の一部、滋賀県南部、大阪府の一部のエリアで

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