廊下の少ない間取り② 京都市伏見区より
こんにちは!ハウスアップの清水です。(´▽`)
近ごろ一気に寒くなり、コートも必要な時期になってきましたね、
皆さま体調はいかがでしょうか?風邪などにはお気をつけくださいね!
さて、今回も廊下についての話ですが、
敷地の形状や階段の位置によっては、
部屋と部屋をつなぐためにどうしても廊下が必要になる事が
あります。
でも、ただ通るためだけのスペースにしてしまうと、もったいないですよね。
どうせなら、廊下に他の機能もくっつけてあげると、
ただ通るためのスペースでは無く、他の機能を持ったスペースに変わってくれます。
たとえば、本棚やカウンターを付けて書斎やスタディースペースのようにしてあげてもいいですし、
物干し竿を吊り下げられるようにして室内干しもできるようにしてあげるのもいいですね!
アイデア次第でいろんな可能性があるので、ぜひ楽しい空間にしたいですね。
あと、廊下に機能を持たせるのには気をつける事もあります。
普通に廊下に本棚やカウンターを置くだけでは、誰も使わない
スペースになってしまう事にもなりかねません。。
わざわざ廊下で作業しなくても、リビングの中やダイニングテーブルなど
もっと快適な場所で作業できるからです。
では、どうすればよいでしょうか?
作業するなど長居するような場所を廊下につくる場合には、
リビングと吹抜けでつながっていることや
外の景色を眺められるなど、
その場所にいるだけでどれだけワクワクするかどうかが
廊下をうまく活用するときのポイントになってきますね。
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