いろいろ断熱材を使い分けちゃう 京都市伏見
皆様こんにちは!
現場担当の加藤です。
今はほとんどの場合、新築や改装時に外壁や屋根裏に断熱材を入れますね。
昔の建売住宅とかはグラスウールがまだ高価だったので外壁でもな~んにも入れなかったんですよ。
(田舎立ちのおうちとかは洋室でも壁の中は土壁になってます。)
古~い市場の冷凍室を解体したことが有りますが、
分厚い壁の中には断熱材にオガクズがいーっぱい詰まってました。
今は断熱材といえばウレタンフォームやグラスウールとかセルローズファイバー、
その他いっぱい種類がありますね。
その中でも近所に鉄道とか国道、工場とかが有って騒音が多いおうちには、
セルロースがおすすめだと思います、
↑の様な場所は裏を電車が通過する度にかなりの騒音です。
そこで電車の通る騒音方向面の一方向だけセルロース施工にしました。
↑このサッシは後に二重サッシにしました。
残りの3方向はグラスウールにすることでコストを抑えることができました(*^_^*)
こんな使い分けもいいかもしれませんね。
ちなみにこのおうちは屋根はアクアフォームで3種類の断熱材を使い分けてます。
通気層を取ってから~(^◇^)
アクアフォーム!
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