外から見ても間取りが想像つかない家
防犯性とプライバシー性のどちらを重要視しますか?
防犯性とプライバシー性の両方の要素を兼ね備えることはなかなか難しく、実際建てられている家のほとんどが、この2つの要素が全く満たされていなかったりします・・・
こんにちは。
京都府京都市伏見区で注文住宅の家づくりをしているハウスアップのブログです。
例えば、もしあなたが、南側道路の日当たりの良さそうな土地を購入された場合、住宅会社の多くは、まず玄関を南側に設置され、1階の南側にはリビングや和室があり、可能な限りたくさん大きな窓をつくってくれると思います。
2階には主寝室や書斎、お子様のお部屋があり、可能な限り南に面するようにプランされ、そこにも大きな窓が設置され、そしてベランダへの動線があると思います。
そしてキッチンやトイレ、お風呂、洗面室といった水回りスペースは、ほぼ北側に配置されることになります。
多少の相違はあるのかもしれませんが、ほとんどのお家がこのような間取りプランになっていると思いませんか?
このような間取りプランの場合、外から丸見えになってしまいますからカーテンやレースカーテンをずっと閉めた状態にはなってしまいますよね?
しかし、たとえレースカーテンをしていたとしても、周囲からの視線は、ある程度しか遮断することは出来ません。そして、カーテンが開けにくい家=窓が開けられない家になるので、一見風通しが良さそうな家だったとしても、実際は風通しの悪い家になってしまうかもしれません。
ハウスアップでは、防犯性とプライバシー性にもしっかり配慮しながら、間取りプランを考えるようにしています。
勿論、そうなれば犠牲になりがちだと考えられる室内の明るさもしっかり確保しながらです。
先日竣工したお家では、1階に主寝室とお子様のお部屋。
2階南側に大きな窓があるリビング、北側にキッチンがある明るく開放的な空間です。
主寝室や子供部屋は主に夜に過ごすので、窓や明るい光が必要ではなく、外部の視線も気にならず、プライバシーを守りながら防犯性もあります。
また、リビングは大きな窓があり、ベランダの高さも考えているので、周囲の目線も気にすることなく、家族の時間を過ごすことができます。
ハウスアップは、プライバシーを守りながら防犯性にも優れた家づくりを心がけています。
家族との楽しい時間を安心して過ごす為にも、「間取りは、こうあるべき!窓は、リビングは、水回りは、これが普通!」という考えを少し変えてみませんか?
そしてその結果、自ずとデザイン性にも優れた住まいが出来上がっていくことになります。
もし、あなたが「デザインも、機能性も妥協したくない!」とお考えであれば、一度ハウスアップの住まいをご覧いただければと思います。
きっと『なるほど!』とご納得いただける家づくりをお伝えできると思います!
ハウスアップは毎月、伏見区周辺を中心に、注文住宅の完成見学会やモデルハウスのオープンハウス、土地探しや間取り相談会、楽しいイベントなどを随時開催中です。
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